「恋愛」について考える
自分の10時間前のツイートで死にたくなっている。
日本1億2000万人もいて、わたしのこと好きな人が1人もいないってこの国はおかしい
フッと思いついたことで「わたしゃ天才か」と思った時は大体危険。真理に迫りすぎた。
今日ずっと考えていたのにまったく頭がまとまらないから勢いで書くけれど、このツイート、別にわたしにかぎったことではないです。
わたしの周りの素敵な人たち(現在フリー)にも、もちろん当てはまっていて。
「彼氏ができない 泣」「彼女ができない 泣」って見聞きするたびに、「なんでだよ!」ってだんだん憤慨する。
需要と供給はなんでこんなにもうまく合致しない!
全員わたしの友達だから、全員いい人なのに。
先日、友人T橋と話していた時に、
「恋愛ってイチ教科みたいなもんだよね」という名言が飛び出したのを思い出す。
国語、算数、理科、社会の並びで、恋愛。
だから得意な人はそんなに努力しなくても得意だし、苦手な人はどうやっても苦手、ということらしい。目から鱗。
小学校では苦手な子が多い教科には、「TT」というサポートの先生が入る。
恋愛も同じようにサポート制ほしいな、って思ったけれど、たぶんその役目を果たしてくれるのが「恋愛が得意な友人」ということなんだろうか。
しかし、何世紀も前から、人間たちは「類は友を呼ぶ」世界で生きているし、かつ厄介なことに、SNSが発達したせいで、さらにこの「類友」感が強まっている気がする。
ドツボだ…
自分で結論づけて震えた。
もはや蟻地獄じゃないか。恋愛苦手人間は落ちていくのみ。
これは…救われるには…叫ぶしかない。
「モテたい!」
と!!!
何をしなくてもモテる、M78星雲からきたウルトラ星人たちに勝つには、ウルトラよりながく、大きな声で叫び続けるしかない。
そして、ウルトラよりも「正義」であることが最重要。
モテたければ中途半端に遊んではいけない。周りの人たちの目はそんなに節穴ではないから。
ダメだ…いいこと書いている感出しているけど、こんなのみんな合点承知のすけ。
やっぱりまとまらない。
恋愛ほんと苦手だ。