つかもとブログ

文章を書くことにしました。連絡先:tsukamoto.kanako@gmail.com/Twitter:@kanaco_t

ミャンマーで納豆

最近たまたま手に取ったこれ。

考える人 2014年夏号

考える人 2014年夏号

 

 表紙は約100年前の新潮文庫らしい。可愛い…!

 

パラパラと読んでいたら、こんな記事が。

ノンフィクション作家・高野秀行さんの新連載。

その名も、

 

『謎のアジア納豆』

 

 

気になる。気になりすぎるでしょう。

 

わたしは納豆がとにかく好きで、物心ついた頃から「ご飯には納豆」だった。

高校生の頃、お弁当にも入れて持って行きたいと、母親と戦った。(論破されて断念)

会社に泊まり込んで仕事していた時に、夜中の会議室で納豆を3パック食べた。

翌朝からの会議が、異臭騒ぎで大変なことになったらしい。(それはそれは死にたくなるほど怒られたし)

 

その時はじめて「納豆ってそんなにくさいんだ…!」と気づいたくらい、匂いよりも「納豆」の見た目と味に愛を注いでいた。

 

まあそんな嗜好なので、すぐさま開いたこの連載記事。

そして驚きの新事実。

 

【納豆は、ミャンマーにもある】

 

そもそも納豆は中国が発祥で、それが日本とミャンマーにそれぞれ伝わっていったということらしい。

ミャンマーの納豆は、日本の納豆とはちょっと違うのだが、それでも「腐った茶色い豆」であることは変わらないよう。

 

 

これは食べに行かないといけない。

納豆がわたしを待っている。

 

というわけで、今年度中にミャンマーに行ってきます。

同行者はゆる募です。